2008/3/25 火曜日

債務整理のご相談、任意整理4

カテゴリー: 債務整理 — admin @ 19:58:40

 

■過払い金の返還請求で、ブラックリストに載る!?

□結論から申し上げますと、載る確立は高いです。

 

完済してるので、こちらとしては、事故情報としてブラックリスト

に載せてほしくないですよね。

ところが、サラ金などの言い分としては、契約どおりの返済を

やめることになるので「事故情報」として信用情報機関に登録

することになる。

納得できないですが、過払い金の返還請求をしたら、

ブラックリストに載る確立は高いと思われます。

 

しかし、ブラックリストに載ることを恐れて過払い金の返還請求

しないのは、本末転倒だと思います。


払わなくてよいお金を払い続けることになるのですから。

 

少し考えてみてください。ブラックリストに載るデメリットは、

単に「お金を借りられなくなる」だけです。

ある一定期間、信用情報機関に登録されることになりますが、

その間「お金を借りられなくなる、ローンを組めなくなる等」

だけです。

そのデメッリトのおかげで、借金体質な家計を改めることができる!

とプラス思考で考えられたらいかがでしょうか。

 

世間の噂話で、「戸籍に載る」「会社をクビになる

「結婚に支障が出る」「年金の受け取りができなくなる」

など等、そんな話はでたらめです。過払い金の返還請求をして、

社会的な制裁を受けることはないのです。

 

過払い金返還の手続きに入るのを躊躇されている方は、

よく考えてみてください。

 

2008/3/24 月曜日

相続のご相談、遺産分割1

カテゴリー: 相続相談 — admin @ 20:37:04

相続登記のご依頼を、相続人の一人の方からいただきましたが、

遺産分割協議が思うようにまとまらないケースが度々あります。

亡きお父様の土地建物を、銀行から催促を受けていることもあって

(相続人を確定して、銀行としては早く債務者を変更して欲しいから)、

そろそろ自分名義に変更しようとしたのですが、実際の遺産分割協議

の話し合いの段になると、他の相続人の方が拒んだようです。

 事例は、次のようなものでした。

「相続物件は甲不動産、乙不動産。相続人は、ABCの三人の方でした。

ご依頼をいただいたAさんは、甲不動産を取得したい。

Bさんはお独り身で、長年乙不動産に住んでいるので

その不動産を取得したい。Cさんは、相続しない。」

 相続人の方皆様で解決を図られたのですが、協議不調に終わりました。

私は、遺産分割協議には色々なやり方があるので、単純に

「甲不動産はAさん、乙不動産はBさんという方法」ではなく(現物分割)、

たとえば「甲不動産はAさん、乙不動産はCさん。但し、乙不動産には

Bさんの使用借権がある」(用益権設定による分割)という遺産分割協議

も検討されたらいかがですか?と、ご提案差し上げました。


※ご参考・・遺産分割の具体的な方法

①現物分割とは・・相続財産全体を構成する一つひとつの財産

について相続人の誰が取得するかを具体的に決めていく方法です。

②換価分割とは・・相続財産を売却し、現金化したうえで

それを相続人の間で分け合うという方法です。

③代償分割とは・・遺産分割によって価値の高い財産を取得した

相続人がほかの相続人に対して、その取得した財産との「差額」を

支払う方法です。

④共有分割とは・・相続財産の全部または一部を相続人の

共有にする方法です。

⑤用益権設定による分割とは・・相続財産である所有権を

交換価値と使用価値とに分けて分割する方法です。

以上、ご参考に。

 

次ページへ »